トレーニングベルトの効果・使い方『ケガ防止』&『重量アップ』

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いち

筋トレ歴2年。体重62kg → 88kgの増量。ベンチプレスは40kg → 115kg。トレーニングや、スポーツ理論を勉強しています。      

 

こんにちは、いちです。

 

今回は、「トレーニングベルト」の効果と、正しい使い方を紹介します!

(別名、ウェイトトレーニングベルト)

 

ジムに行くと、

太いベルトをつけて、ガンガン筋トレしている人を見ますよね。

 

彼らは、

腰・背骨のケガを防ぐためにベルトをつけています。

 

(使用重量をアップさせるため、というのもあります。)

 

トレーニングに慣れてくると、重たいウェイトを使えるようになってきますよね。

これは筋肉が強くなっているからです。

 

しかし、筋肉が強くなっても、腰・背骨(の軟骨)は強くなりません。

 

そのため、だんだん腰・背骨の軟骨を痛めるリスクが高くなっていくのです。

 

 

なので、トレーニングベルトで腰・背骨を保護しているというわけです。

 

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腰・背骨のケガを防ぐポイントは「腹圧」

トレーンングベルトの話をする前に、

知っておいて欲しいことがあります。

 

それが、腹圧、について。

 

腹圧という言葉は、聞いたことがあるでしょうか?

 

その名前の通り、お腹の圧力のことです。

 

高重量のトレーニングをする時には、腹圧を上手くかけることが必要です。

 

腹圧の効果は、

 

  1. 背骨・腰のケガを防ぐ
  2. 上げられる重量をアップさせる

 

ということです。

 

 

ここで、お気づきかもしれません。

腹圧とトレーニングベルトは、効果が一緒ですよね!

 

トレーニングベルトとは、腹圧をより強くかけるための道具なのです。

 

なので、ひとまず腹圧のかけ方をマスターしてもらう必要があります。

 

腹圧のかけ方は分かっている、という人は、

→トレーニングベルトの効果へ。

 

腹圧のかけ方

 

腹圧のかけ方を紹介します。

 

step1 お腹をふくらます

 

 

(絵が下手くそですいません、、笑)

 

まず、息を吸います。

そして、特に下腹の方にかけて、お腹をふくらませます。

 

step2 腹筋でお腹をしめる

 

 

次に、ふくらんだお腹を押しつぶすように、

腹筋に力を込めます。

 

 

これが腹圧です。

 

吸い込んだ空気と一緒に、お腹が押し固められます。

 

例えるなら、ふくらんだ風船をヒモで縛った時の感じです。

 

(みどり色の風船です。笑)

 

腹圧の効果

 

この腹圧で、

デッドリフトや、バーベルスクワットの時に、背骨をまっすぐに支えることができるのです。

 

腹圧で固まったお腹がないと、重さが全て背骨にかかってしまいます。

そして、背骨の軟骨を痛めてしまうのです。

 

出典:http://www.yourdictionary.com/intervertebral-disk

うす水色のやつですね。

背骨の間にある薄い軟骨は「椎間板(ついかんばん)」といいます。この軟骨を痛めた状態が、椎間板ヘルニアです。

 

 

また、全ての筋トレでも腹圧は使われています。

お腹周りを固めることで、強い力を出す手伝いをしているのです。

 

そのため、腹圧を意識してかけられるようになると、

より強い力を出すこともできます。

 

 

では、前置きが長くなりましたが、

トレーニングベルトのお話にうつりましょう!

トレーニングベルトの効果

先ほども話した通り、

トレーニングベルトは、腹圧を強化するアイテムです。

 

腹圧は、

ふくらましたお腹を、腹筋でしめつけた状態でしたね!

 

ふくらんだ風船をヒモでしめつけた時のようにガチガチ。

 

トレーニングベルトは、固まったお腹をさらに強くしめつけます。

 

腹筋でしめつけた上に、ベルトでもうひとシメするのです!

 

これによって、腹圧はさらに高まり、

背骨への負担はさらに減ります。

 

トレーニングベルトを使うべきシチュエーション

 

では、どのような時にベルトで腹圧を強化するべきなのでしょうか?

それは、

 

  • スクワット、デッドリフトで高重量を扱うとき
  • トレーニングの強度を上げたいとき
  • 腰に痛みを感じているとき

 

です。

 

特にスクワット、デッドリフトは背骨、腰への負担がハンパではありません。

 

基本的に、バーベルで、この2種目を行うなら、

トレーニングベルトを着けることをおすすめします。

 

 

次に、トレーニングの負荷を上げたい時にも、トレーニングベルトは役に立ちます。

 

より強い力が入るようになるので、トレーニングの強度が上がります。

 

僕は、特にベンチプレスで、その効果を感じています。

 

1年前に、ベンチプレスの時にトレーニングベルトを使い始めたのですが、

90kgで4回くらいしか上がらなかったのが、

ベルトを使うと6回くらい上がるようになりました。

 

これは、腹圧が高まることで、体幹の筋肉が安定したからです。

体幹の筋肉は、トレーニングで力を発揮するときの土台ですね。

 

土台が固まることで、安定して力を出すことができるのです。

 

また、腰に鈍い痛みを感じる場合も、ベルトを使うことをおすすめします。

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トレーニングベルトの使い方

最後に、トレーニングベルトの使い方を紹介します。

 

基本的には、お腹に巻くだけですが、

ポイントが2つあります。

 

それが、

  • 骨盤のギリギリ上に巻くこと
  • ギュウギュウに巻くこと

 

です。

 

巻く位置は、骨盤のちょうど真上くらいですね。

 

そして、巻く時には、一旦息を吐いて、

ギュウギュウにしめましょう!

(ちょっと苦しいくらいでOK!)

 

その状態で息を吸うことで、腹圧をかなり高めることができます。

(でも、苦しすぎはダメですよ笑)

 

特に重たいウェイトを使うときほど、強く巻くようにしてくださいね!

 

この状態で、息を吸って、お腹を固めたら、

トレーニングへGO!です!

 

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まとめ

以上が、トレーニングベルトの効果と使い方でした。

 

  1. トレーニングをする時には、お腹を固める(腹圧)
  2. トレーニングベルトは腹圧を強化
  3. 骨盤の上で、ギュウギュウにしめる

 

ということでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました!^^

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