『脳梗塞になるの!?』首をポキポキ鳴らす危険とは?やめる方法も。

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いち

筋トレ歴2年。体重62kg → 88kgの増量。ベンチプレスは40kg → 115kg。トレーニングや、スポーツ理論を勉強しています。      

 

こんにちは、いちです。

首ポキポキ(以下、首ポキ)。

気持ちいいですよね。首が凝ってる時とか、、。

僕もクセになっていたのでよく分かります。

でも、世間ではまことしやかに、首ポキの危険が語られます。

「1トンの圧力がかかって危険。」「脳梗塞になる。」「血管切れる。」

などなど。。。

 

怖すぎっ!!!

 

ということで今回の記事では、解剖学の知識から、僕が真相をお伝えします。

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首ポキは、実は空気が弾ける音

関節ポキの時に鳴る音は、骨が擦れたりしている音ではありません。

関節には、関節の潤滑液となる、関節液が存在しています。

その関節液の中の気泡が弾ける音なのです。

出典:http://www.wikihow.com/Crack-Your-Neck

ちょうど荷物を郵便で届ける時の、プチプチみたいな感じですね。

よく言われる首ポキの危険は本当なの?

危険① 1トンの圧力が首にかかる

一時期、首ポキは「1トンの圧力」がかかる、と色々な所で語られていましたが、

これは、完全なるウソです!

そもそも、圧力は、単純にkgとかt(トン)とかで表すことはできません。

圧力(Pa) = 力(N) / 面積(平方メートル)

なので、

首の骨の大きさによっても変わりますし、ポキるための力によっても、全然違いますよね。

 

もう少し考えて、頭上に1トン(1000kg)のウェイトを乗せたのと同じ圧力、と解釈してみても、

 

そんな力を、人間の体は発揮できません。

そもそも体幹的にそんな重量に耐えられません。

危険② 大動脈が切れて、即死。。。

これも、ウソです、切れません

大動脈は、人間が引っ張っても切れないくらいの強度があるらしいです。

さらに柔軟性もあるので、首ポキくらいで切れたり、はじけたりはしません。

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しかし、やり続けると危険があります><

脳梗塞のリスクはホント

先ほど、首をポキっても、大動脈にダメージはないというお話をしました。

確かに、大動脈にはダメージはありません。

しかし、首の骨にくっついている椎骨(ついこつ)動脈という血管には、危険があるのです。

というのも、首ポキは普段使わない可動域に、首を傾けます。

それによって、骨にくっつく椎骨動脈は、無理な方向に強く引っ張られ、細かい傷がついてしまう可能性があるからです。

 

その結果、そこに血栓(かさぶたみたいな血の塊)ができる可能性があります。

それが、脳に運ばれて、脳内にとどまったら、脳梗塞になる可能性があるのです!

 

さっきから可能性、可能性言っています。

これらは全て、散歩中に犬のフンを踏んづけるような、小さな可能性です。

しかし、5年、10年と毎日首ポキを重ねることで、実現してしまうことはあり得るのです。

実際、海外では、「首ポキグセのある人は、脳梗塞の確率が高い。」という調査結果もあるそうです。

関節の変形

首ポキをやり始めてから、ポキポキ鳴りやすくなった。

という実感がある方も多いんじゃないでしょうか?

それは、関節が変形しているかもしれません

関節が変形して、関節液の中に気泡ができやすくなっているのです。

関節が変形した結果、血流が悪くなり、肩が凝りやすくなる。そして、また首ポキしたくなる。という負のスパイラルに陥る危険があります。

じゃあ、どうしたら首ポキをやめられるの?

最初に言ったように、首ポキがクセになっている人には、肩がこるからポキをやめれない、という人が多いです。

Logical Health では、肩こりは筋トレで治すのが良い、と考えています。

特に背中、肩まわりの筋トレです。

なぜかというと、

・姿勢が良くなり、肩に負担がかかりにくくなる

・血流が良くなり、肩こりにダイレクトに効果がある

からです。

詳しい理由と、実際のトレーニグ方法はこちらの記事をご覧ください。

【オフィスワーカー必見】筋トレで肩こり解消!自宅で簡単にできるトレーニング

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まとめ

以上が、首ポキの危険と、やめる方法でした。

実際のところ、世間で言うほどには、首ポキに危険はありません。

首の骨が折れたり、血管が切れたりみたいなことは、ほとんどないと思っていただいて大丈夫です。

しかし、続ければ、じわじわと害が出てくるのもまた事実です

そのため、少しずつ回数を減らして、やめれるといいですね。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。^^

ロジカルじゃない個人的な話

実際僕も、筋トレを始めるまでは、ひどい肩こりに悩んでいました。

部屋に、マグネループ的なやつのコレクションができたほどです。笑

しかし、肩まわり、背中を鍛えることで、肩こりはだいぶ解消できました。

血の巡りが良くなったのと、日常的に肩を動かしているからです。

ぜひ試してみてくださいね!

 

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筋トレ歴2年。体重62kg → 88kgの増量。ベンチプレスは40kg → 115kg。トレーニングや、スポーツ理論を勉強しています。