【フィジークとは】ボディビルとの違い&トレーニング方法

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いち

筋トレ歴2年。体重62kg → 88kgの増量。ベンチプレスは40kg → 115kg。トレーニングや、スポーツ理論を勉強しています。      

 

こんにちは、いちです。

 

今回は、僕も大会に参加している、

 

フィジーク

 

という競技について紹介します。

 

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フィジークとボディビルを比較

 

フィジークボディビルは、混同されがちです。

 

知らない人からしたら、

「どっちもゴリゴリやん!」

って感じですよね。

 

しかし、

この2つの競技には、明確な違いがあるのです。

 

フィジークの特徴

 

まず、フィジークの選手は、このような「逆三角形」を強調した体型です。

 

 

特徴は、

  1. サーフパンツをはいている
  2. キレイな逆三角形のアウトライン
  3. 足がシュッとして、モデル体型が多い

 

フィジークは脚が審査されない

 

フィジークと、ボディビルとの大きな違いは、

フィジーク選手は、サーフパンツをはいているということ。

 

ボディビル大会では、ブーメランパンツをはきますよね。

それは、ボディビルでは、脚の筋肉も審査に入っているからなんです。

 

 

しかし、フィジークの大会では、

脚(太もも)を露出していないので、審査の対象になりません。

 

そのため、ボディビルダーほど脚に筋肉がつきすぎていない、スタイリッシュな下半身の選手が多いです。

 

フィジーク最大のポイントは「逆三角形のキレイさ」

 

フィジーク大会で、一番に重視されるポイントは、

 

逆三角形のキレイさ

 

です。

 

  • 三角筋(肩)がデカくて、肩幅が広いか
  • 広背筋の広がりがキレイか
  • ウェストが絞れているか

 

肩幅がデカイのはボディビルも同じですが、

ボディビルダーは、ウェストも太い人が多いです。

 

それに対して、フィジークでは「逆三角形」が何よりも大切です。

なので、ウェストは絞る必要があるのです。

 

大会で決勝に残るようなレベルの選手は、

肩幅が広いのに、ウェストはしっかり絞れています。

 

 

この写真は、世界最高峰のフィジーク大会『Men’s Physique Olympia』で4連覇中の、

ジェレミー・ブレンディア選手です。

 

彼の筋肉のデカさは、凄まじいレベルです。

しかしそれでも、肩幅の広さに対してウェストが絞れていることがわかりますよね。

 

「逆三角形」の美しさこそがフィジークの命なのです。

 

その他フィジーク大会の審査基準

 

また、他にもフィジークの大会には、ボディビルにない審査基準があります。

 

それが、

  • ヘアスタイル・表情の爽やかさ
  • サーフパンツのデザイン性

 

 

フィジークの大会では、

「夏の海にいたらめっちゃカッコいいかどうか」

という印象の審査もあります。

 

そのため、ヘアスタイルや表情、サーフパンツまで審査されるのです。

 

フィジーク大会には若い人が多い

 

フィジークは若者の中で、最近、世界的な盛り上がりを見せています。

 

 

これは、先ほど話したような、

大会でのファッション性の審査とも関連していそうです。

 

 

また、Instagramの人気に伴い、

おしゃれ筋肉インスタグラマーが急増したことにも関係してるはずです。

 

さらに、YouTubeでは多くの「フィジークyoutuber」が人気を集めています。

(後ほど紹介します。)

 

このように、フィジークは、

ボディビルとはまた異なる筋肉の新しい文化なのです。

 

フィジークのトレーニング方法

 

「これから、フィジーク選手のような体型を目指そう」、

「フィジーク大会に出たい!」

と思うなら、以下のようなトレーニングが必要になります。

 

  • 上半身中心
  • 特に、肩・背筋中心
  • その次に、腕・大胸筋

 

先ほど紹介したように、フィジークの最大の評価ポイントは、

 

逆三角形です。

 

そのため、直接的に逆三角形のシルエットをつくる、

肩・背筋のトレーニングが最優先ということになります。

 

僕も2018年の夏・秋にフィジークの大会に出る予定なので、

肩・背筋は、特にしっかりとトレーニングしています。

 


その次に、大胸筋、腕を鍛えましょう。

また、団体にもよりますが、フィジーク大会では腹筋の審査ポイントも高いです。

 

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国内のフィジーク大会

 

ここでは、日本国内で開催されるフィジークの大会を紹介します。

 

NPCJ

 

NPCJという団体の主催するフィジーク大会です。

 

冒頭でも話したように、

僕は、2017/10/21にNPCJのフィジーク大会に参加します。

 

NPCJ公式サイト

 

NPCJの主催する大会では、フィジークの他に、

 

  • フィジーク ノービス(ビギナー向け)
  • アスリートモデル(細マッチョ向け)
  • ファミリーフィジーク(微笑ましい感じの)

 

と、様々な部門が用意されています。

 

そのため、フィジークの大会に興味がある方への窓口が広いです。

 

まだ筋肉に自信がなくても、自分にあった部門を見つけやすいと言えますね。

 

NPCJ所属の人気フィジーク選手

 

NPCJ所属の人気フィジーク選手を紹介していきます。

 

一人目は、小池友仁選手。

 

 

彼はYouTuberでありながら、3年連続で、175cm以上級で優勝しています。

実力派のフィジーク選手ですね。

 

僕も2017年の全国大会で実際に彼を見ましたが、サイズが飛び抜けてデカかったのを覚えています。

 

NPCJ フィジーク大会での小池選手NPCJ全国大会(world regend classicでの写真)撮影:いち

 

また、自身のアパレルも展開しています。

彼のYouTubeチャンネルはこちらです。

 

 

NPCJの人気選手2人目は、廣川翔一選手

 


廣川選手は、2016、2017とNPCJのオーバーオールに輝いている選手です。

 

オーバーオールとは、全階級のチャンピオンの中でのトップ選手です。

つまり、NPCJ最強のフィジーク選手ということになります。

 

JBBF

 

次に、JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)の主催するフィジーク大会。

 

JBBF公式サイト

 

この大会は、トップフィジーク選手が集合する「日本最高峰」のフィジーク大会だと言えます。

 

そのため、筋トレを始めたばかりの人には厳しいかもしれませんが、

筋肉に自身のある方は、挑戦してみるといいかもしれません。

 

(僕も2年後くらいに出たいと思っています。)

 

ちなみに、JBBFのフィジーク大会の様子が、

こちらの『PHYSIQUE ONLINE』さんの記事に詳しく書かれています。

 

第4回 オールジャパン・メンズフィジーク選手権大会/第3回 オールジャパン・メンズフィットネス選手権大会 大会結果

 

JBBF所属の人気フィジーク選手

 

まずは、2017年にNPCJからJBBFに移籍した、人気筋トレYouTuber、カネキンさん。

本名、金子駿選手

 


カネキンさんは筋トレYouTuberのパイオニアであり、

2016年に、NPCJのー175cm級で優勝したフィジーク選手です。

 

彼のアパレル『core』は全国的に人気で、僕もゴールドジムでたまに着ている人を見かけます。

 

次に紹介するのが、加藤エドワード選手

 


 

イギリスと日本のハーフである彼は、キリッとしたイケメンっぷりと、大きな三角筋(肩)で絶大な人気を誇っています。

JBBFの大会でも、声援がスーパースター並みに飛んでいます笑

 

とはいえ、フィジークの実力も本物で2016,17年には、JBBFフィジーク176cm超級で優勝しました。

 

僕も原宿のゴールドジムで加藤エドワード選手を見かけたことがありますが、肩幅がやばかったです。

常人の2倍くらいは実際にあります。笑

 

これぞフィジークというみごとな逆三角形
 

最後に紹介するのが、

現在、日本でおそらく一番評価の高いフィジーク選手、佐藤正悟選手です。

 


佐藤選手は、JBBFのオーバーオール(各階級のチャンピオンの中でのトップ)に君臨しています。(2016,17)

 

また、アーノルドアマチュアフィジークという、世界最高峰のアマチュアフィジーク大会でも優勝しています。

(現時点で日本人のプロフィジーク選手は存在しません。)

 


日本人として世界の舞台で勝っている選手なので、大きな期待が持てますね!

 

その他団体

 

その他にも、ベストボディジャパン(BBJ)や、

金子賢さんの主催するサマースタイルアワード(SSA)といった大会でも、フィジークの部門が設けられています。

 

まとめ

以上が、「フィジークとは」ということで、フィジークの特徴や審査基準でした。

 

まとめると、

  1. フィジークは逆三角形を競う
  2. 肩・背中が特に大事
  3. ファッション要素もある

 

ということでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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