『インナーマッスルとは何か?』知られていないインナーマッスルの3つの誤解

インナーマッスルとは
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いち

筋トレ歴2年。体重62kg → 88kgの増量。ベンチプレスは40kg → 115kg。トレーニングや、スポーツ理論を勉強しています。      

 

こんにちは、いちです。

 

今回は、最近耳にすることが多いインナーマッスルについてです!

 

この記事では、

 

  • インナーマッスルとは何なのか
  • あまり知られていないインナーマッスルへの誤解
  • インナーマッスルの効率のよい鍛え方

 

を紹介していきます^^

 

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インナーマッスルとは何なのか?

 

インナーマッスルという言葉はよく使われます。

しかし、インナーマッスルの定義は人によって異なり、医学的にしっかり決まっているわけではありません。

 

とはいえ、多くの人がインナーマッスルというと、

 

  1. 体の軸を支える筋肉
  2. 体の外側には出てこない、内側の筋肉

 

という意味で使っているのではないでしょうか?

 

特に、インナーマッスルの役割は、

内側から体を支える筋肉」と考えられています。

 

スポーツなどで体がブレないように鍛える人が多いですよね。

 

インナーマッスルの正体は「脊柱起立筋」

 

インナーマッスルにはしっかりした定義はありません。

 

しかし僕は、

インナーマッスル=脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)と定義しています。

なぜなら、脊柱起立筋は、体を内側から支えてブレをなくす働きがあるからです。

 

脊柱起立筋 解剖図出典:http://www.anatomyexpert.com/app/structure/5114/407/

 

この写真が、脊柱起立筋です。

 

脊柱起立筋を鍛えることで、背骨がガッチリ固められます。

それにより、上半身を中心とした、体の安定感が高くなるのです。

 

上半身が安定すると、このような効果があります。

 

  1. 激しいスポーツで相手とぶつかっても、当たり負けしない
  2. スポーツのフォームが安定する
  3. 姿勢が良くなる
  4. 筋トレで狙った筋肉効かせられる

 

実生活からスポーツまで、色々な効果のある筋肉だといえますね。

 

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知らない人が多いインナーマッスルの3つの誤解

 

先ほども話した通り、インナーマッスルには正確な定義がありません。

にもかかわらず、「インナーマッスル」という言葉が一人歩きし、様々な誤解が生まれてしまっています。

 

メジャーリーガーのダルビッシュ有選手など、この状況を疑問視している人も多いのです。

 

 

そこで、ここではインナーマッスルに関する間違った考えを3つ紹介します。

 

インナーマッスルを鍛えても、体はそんなに変わらない!?

 

インナーマッスルを鍛えることで、代謝が良くなったり、スタイルが良くなると思っている人は多いです。

 

スタイルの良い女性

 

しかし実際は、インナーマッスルを鍛えても、体が劇的に良くなったり、スタイルが変わったりはしないのです。

 

なぜなら、インナーマッスルは体の内側の、比較的小さい筋肉だからです。

 

とはいえ、背骨のまわりの脊柱起立筋を鍛えれば、姿勢が良くなる効果はあります。

(鍛え方は後ほど紹介しますね。)

 

なので、「インナーマッスル=脊柱起立筋」と定義するなら、

インナーマッスルを鍛えることで姿勢が良くなると言えますね。

 

インナーマッスルを鍛えてもパワーはそれほど上がらない!?

 

インナーマッスルを鍛えることで、体が全体的にパワーアップする、

そのように漠然と考えてはいませんか?

 

パワーが求められるサッカーでのぶつかり合い

 

しかし、これは正しくありません。

 

というのも、体の基本的なパワーは、アウターマッスルと言われる大きな筋肉によるものだからです。

 

  • 脚力
  • 押す力
  • 引く力

 

そのため、スポーツなどをしていてパワーの底上げをしたいなら、体の大きな筋肉を鍛えることが必須です。

 

具体的には、

  1. 押す力なら、大胸筋
  2. 引く力なら、広背筋
  3. 足腰なら、大腿四頭筋

 

です。

 

大胸筋の鍛え方はこちらをどうぞ。

動画付き【ベンチプレスで厚い胸板!】ケガをしない正しいフォームを

2017.06.24

広背筋の鍛え方はこちらをどうぞ。

『ダンベルだけで広背筋を鍛える!』筋トレ方法3つ紹介

2017.08.25

足腰(大腿四頭筋)の鍛え方はこちらをどうぞ。

【動画付き】足腰を鍛えるバーベルスクワットのやり方!足幅〜担ぐ位置まで…

2017.06.27

 

インナーマッスルだけを鍛える種目は存在しない!?

 

インナーマッスルを鍛えるために、姿勢キープするトレーニングを行なっている人は多くいます。

 

しかし、インナーマッスルと言われる筋肉は、

本来、他の動作をしている時に、体を支えるための筋肉です。

 

走っている時に体を支えたり、ぶつかった時に体を安定させたりという働きですね。

 

そのため、インナーマッスル単体で鍛えるということはできません。

 

では、体を支えるインナーマッスルを最も効率よく鍛える種目とは、何なのでしょうか?

 

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インナーマッスルの鍛え方とは

 

先ほども述べましたが、正確なインナーマッスルの定義というものはありません。

 

そのため、この記事では、

インナーマッスルとは、「体を安定させたり、良い姿勢をキープするための筋肉」と定義します。

 

この時に、最も効率の良いインナーマッスルのトレーニング方法とはどのようなものでしょうか?

 

スクワット

 

スクワットは足腰を鍛えるためのトレーニングだと思われています。

しかし、実際には、上半身をまっすぐ保ったり、体を安定させる必要があるのです。

 

ダンベルを手に持ったスクワット出典:https://www.worldwidelifestyles.com/dumbbell-jump-squat/

 

バーベルを担いだり、ダンベルを両手に持つことで、インナーマッスルのトレーニング効果はさらにアップしますよ!

 

足上げ腕立て伏せ

 

腕立て伏せでも、体をまっすぐキープするためにインナーマッスルが使われます。

 

足上げ腕立て伏せ出典:http://www.keepitmovingfitness.com/so-many-push-ups-to-choose-from-an-exercise-challenge/

 

さらに、足を台の上に置くことで体の維持が難しくなります。

これによって、インナーマッスルのトレーニング効果が上がるのです。

 

足上げ腕立て伏せが難しい場合は、

足を台の上においた態勢をキープすることから始めるのがいいですね。

 

まとめ

 

インナーマッスルとは体を安定させるための筋肉であり、鍛えることで体を安定させたり、姿勢を良くすることができます。

 

スクワット足上げ腕立て伏せなど、体をまっすぐにキープしながら行うトレーニングで効率よく鍛えることができますよ^^

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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